Case導入事例

本来であれば商品開発や新規商材の開拓など売上を伸ばしていく業務をやってほしい人材が、JANシールの印刷などの簡単な作業に時間が取られてしまっていました。

はい。コア業務に集中する環境を作りたいと考えており、そのため、業務の一部を生産管理から人事総務への移譲を検討しておりました。
そのタイミングでBPOについてご提案頂いたので、スタート致しました。

印刷前に様々な確認項目があります。（JANコード、コピーライト、販売価格など）
これらの確認項目は間違えてしまうと取引先の方に迷惑をかけてしまう重要な項目なのですが、全てシステムで管理しているためチェック表をシステムで作るのは簡単だということはわかっていました。

ただ、システムで作られたチェック表を元にJANシールの内容をチェックすると言ったフローを社内で抱えていくことが、体制として効率的ではないとも感じていました。

フローとして確立されていれば、BPOにご依頼することで、働き方や、業務が改善されることは既に分かっていましたので、そちらもお願いすることにしました。

外注は業務内容と金額が釣り合わないため検討しませんでした。
採用も検討しましたが、社内の席数や業務量など色々なことを考慮して消極的でした。

大幅に変化しました。
依頼内容の生成、必要な資料の自動生成など御社に依頼するために必要なシステムを開発し、業務を簡略化しました。
結果的に、効率化を実現することができました。

作業依頼はTrelloを使い、質問などがある場合LINE WORKSを使っています。

マニュアル化出来る単純な作業を多く抱えている企業におすすめしたいです。

請け負える業務の量や業務の種類で増えていくと非常にありがたいです。