業務効率化の方法をご紹介いたします!
Management Member 管理部
こんにちは!
CSチームのMです。
寒さが厳しい季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私はかなり久しぶりに風邪を引いてしまいました。
引き始めから薬を飲んだり、熱が出たときの対応を調べて長引かずすみました。
色々な風邪が流行っていますのでお気をつけてお過ごしください!
また、先日自転車の試乗やパーツ等を見ることができるイベントに参加してきました。
この自転車は私が乗っているリドレーというメーカーの違うタイプのバイクです!
より早く走れるように設計されておりとても早く走れました。
こちらは折りたたみ自転車です!
乗り心地が良く、小さくできるので旅先で乗ったり、家の中に保管もしやすいです。
他にも戦闘機みたいなバイクやSNSフォローでグッズプレゼントなどがあり、楽しめました。
前置きが長くなりましたが、今回は作業の効率化についてお話しようと思います!
効率化の進め方
様々な業務を作業させて頂いていますが、ミス・間違いがなく、早く作業するためには、その作業について理解する必要があると感じました。
おおよそにはなりますが
3~5回は教わった通りに作業を行う。
6回目以降から効率化できる箇所を探したり、少し違う方法で作業したりして、良い方法を探します。
良い方法を見つけたらその方法で作業し、また良い方法が見つかるので更新していきます。
このようにして効率化を行っています。
また、とても細かい作業については、あまり効率化を考えず間違いがないことを重視しています。
メリット・デメリット
メリット
・短時間で作業が行えるようになる。
・対応できる作業量が増える。
・残業時間の減少。
・変化に対応できるようになる。
デメリット
・効率化できるまでに時間がかかる。
・間違った効率化を行うとミスが増える。
・残業が減ることにより給料が低下する。
Excelなどのアプリ機能による効率化
Excelなどのアプリ機能での効率化は他に比べて大きく時間短縮できる場合があります。
今回はExcelについて説明します。
・検索・置換機能「Ctrl+F/Ctrl+H」
探したい文字を瞬時に見つけられ、文字の一部でも検索することが出来ます。
また、違うものに書き換える機能もあり、修正などに便利です。
・フィルター「データ」
セルの一部だけを表示させたり、関数で入力したものの中から一部を見ることが出来ます。
また、色フィルターを使えば特定の色のセルだけを表示できます。
・区切り位置「データ」
共通の文字「:/スペースなど」で区切り、その前後でセルが分かれるように出来ます。
名字・名前の分け作業や「:」が間に入った文字などを瞬時に分けられ、便利です。
このように様々な効率化する方法があります。
ここではその中でも一部となりますが、作業にあった方法で効率化を行うことで早く正しく作業できます。
気になる方法や知らなかった方法がありましたら使ってみてはいかがでしょうか。
読んで頂きありがとうございました!