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私の家族をご紹介

Bpo Member

こんにちは!

入社して初のブログを担当するアルバイトのAです。
秋頃に入社したのですが、あっという間に新しい年を迎え、時の流れの速さを実感しています。
新年になったということで初心を忘れず、改めて気を引き締めて仕事を進めていきたいです。


さて、今回はタイトルにもある通り、私の家族をご紹介させてください!

その家族というのは、鳥です。
飼い始めたきっかけは、母親が幼い頃にセキセイインコを飼っており、元々好きだったことから私もその影響を受けています。

そして現在はセキセイインコを5羽、コザクラインコを1羽飼っています。
このことを友人等に話すと毎回驚かれるのですが、昔のほうがもっと多く、10羽以上の小鳥と暮らしていました。

というのも、最初はオスのセキセイ1羽のみを飼っていましたが、2羽で飼うほうが鳥にとって寂しい思いをしないと考え、数ヶ月後にもう1羽お迎えしました。
これまで1羽飼いしか経験がなかったのですが、2羽を初めて対面させた時にお互いのことを毛繕いし合うなど、複数飼いをすることによって新しい発見がいくつもありました。

▼幼い頃のぽぷり(オス)とみるく(メス)
幼い頃のぽぷり(オス)とみるく(メス)

ここで余談ですが、セキセイのオス・メスを見分けるには鼻を見ます。
雛や子供の時点では性別を見分けることは難しいですが、大人になるとオスの鼻は青くなり、メスは白や茶色へと変化します。

話は戻り、その1年後には雛が2羽生まれ、またその1年後には5羽生まれました。
この中には現在は天国で見守ってくれている子たちもいます。

4羽のセキセイインコ

父親であるぽぷりは、家に来てから今年で10年目(人間だと70歳くらい)のおじいちゃんですが、家の中を飛び回るくらい今も元気です笑
動物病院の定期検診に行った際には獣医さんに見た目が若いと言われるほど。

セキセイの寿命は長くて10年と言われていますが、なるべく長生き出来るようビタミンやカルシウムを摂れるペレットをあげています。
また、寒さにとても弱いため、ケージの保温は欠かせません。


そして、先述したように私の家ではコザクラインコも飼っています。
元々はセキセイインコだけ飼っていたのですが、母が鳥カフェに行った際にコザクラインコに興味を持ったことをきっかけに5年前にお迎えしました。

▼コザクラインコのぷりん(メス)
コザクラインコのぷりん(メス)

コザクラはインコの中でも中型に分類され、セキセイ(小型)よりも2~3回りほど大きいです。
また、コザクラの性別の見分け方は頭の形で見分けることができ、後頭部が平らだったらメス、逆に丸みを帯びていたらオスの場合が多いです。


毎日この子たちに癒しを貰っています。
性格も1羽1羽で異なり、人間観察ならぬ鳥観察をしてると活発な子や大人しい子、臆病な子、気性が荒い子、人懐っこい子...様々な子がいて見ていて飽きません。
むしろ鳥愛を日々更新しています笑

少しでも鳥の魅力が伝わっていたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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