タイにいってきました!
Bpo Member BPOチーム
BPOチームアルバイトのHです。
1月の中旬タイ旅行にいったときのお話をしようと思います。
今まで海外にいったことがなく、初海外でした!!!
初の海外にタイを選んだのは、片道6時間ほどで行けるということ、日本の厳しい寒さから逃れて暖かい場所でゆっくりしたいということの2点からでした。
いざタイの空港についてみると、日本の寒さとは違い、半袖で過ごせる気候(約30℃)でした。空港で手続きをしている際には、暑いなと思うことが久しぶりで少し嬉しかったのを覚えています。
タイでは、どうしてもトラと写真がとりたかったのですが、そのスポットが遠く、バンコクから1時間半ほどかけて行きました。トラと散歩したのがとっても怖かったですが、今までにない経験をすることができ、楽しかったです。
他の観光地としては、ワットプラケオ(エメラルド寺院)とワット・ポー(涅槃寺)という寺院にいきました。
ワット・プラケオは1780年代にたてられた王室の守護寺院で、敷地内の黄金の仏塔に遺骨が収められているそうです。豪華な金色の建物に囲まれ、すごく神聖な気持ちになりました。
一方のワット・ポーには全長46Mという本当に大きな涅槃仏がいました。
その仏像の足のウラの108の図が有名とのことで、その1つひとつが螺鈿細工によって装飾されています。ワット・ポーでは、108つの鉢に専用の硬貨を入れることで、煩悩を捨てることができるという体験もできました。また、医学の府とされていたこの場所には、東洋医学に基づくタイ古式マッサージの体験も可能で、医学の書物が貯蔵されていて一部の資料をみることができたのも、よかったです。
最後には、タイの国技であるムエタイの観戦をするため、ラチャダムナン・スタジアムに向かいました。古くに建てられた国立のスタジアムとのことだったのですが、最近施設も新しくなったそうで、中は空調が効いており、快適に観戦することができました。観戦中は飲み物や食べ物をとることもでき、また、単純に格闘技として楽しむだけでなく、ギャンブルの対象にもなっているおかげか、会場内は大歓声にあふれていました。格闘技自体みるのも初めてでしたが、ハマりそうなほど応援する気持ちに熱が入り、いつかまた見に行きたいなと思っています。少し意外だと思ったのは、もっと現地の選手が多いのかと予想していましたが、アジアだけでなく、アメリカやロシアや他の国の選手が多く、国籍に関係なくムエタイは人気なのだということでした。
日本で食べるタイ料理も元々好きなのですが、現地で食べたパッタイと青菜の炒めものやトムヤムクンは全て美味しかったです。帰国してすぐにタイ料理を自分でつくってみて、やっぱり現地の料理が一番だったのを実感したので、また食べに行きたいと思います!
とりとめのない話をここまでお読みいただきありがとうございました!