コーディングとマラソンは似ているかもれしない
Creative Member WEBチーム
私、運動でジョギングを土曜か日曜にする人なんですけど、
長い距離走り続けることってコーディングも似てると思うんです。
コーディングは規模が違えどゴールが決まっていて完成に向かってhtmlやcssを作成、編集し続けます。
完成に向かうためにどうやってcssのclass決めをすることで同じような外観をcssでひとまとめにするか、
htmlで用途の似てるタグの被りをなくすだとか考えて実行していくわけです。
運動で走るのも似てます。
ゴールが決められていてその距離を完走するため、常に同じペースで走り続けます。
より長く走り続けることができるようになるにはどうすればいいのか。
負担が少なくなるように走るためのフォームの見直しを実行していきます。
これって似てますよね。
両方とも共通していえることは"その状況であり続ける"ことです。
運動で走る人って、決められたその距離を走り続けることを実行し切るために、
その目標距離に到達するまでの間は、スピードに個人差はあれどずっと「走る」という行為を行っている時間なわけです。
その状態に身をおいているからこそ、そうであり続けることができる。
コーディングも一緒でその身においてる状況にあり続けると、
だんだんhtmlのタグやcssのプロパティを記述し続けていることで目が慣れてきます。
目が慣れてきて何度も繰り返して定着してくると、もう参考サイトなどで書き方を調べなくても大丈夫になるので、自分のペースでhtmlやcssを書いていけるようになるのではないでしょうか。
まさに継続は力なり、ですね。