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タイトすぎた山口遠征

Bpo Member

こんにちは、アルバイトのOです。

今回のブログは私がこの仕事とは別で行っている、ライブスタッフの仕事で山口県下関市へ訪れたことを書こうと思います。
普段は名古屋や大阪にツアーの帯同で行くことが多いのですが、山口県は初めてでした。
3日間の滞在を通じて、地元の文化や食を楽しむことができました。


1日目:東京から山口へ前乗り
新山口駅.jpg

ライブの前日、東京から新幹線で山口へ向かいました。
移動時間は約5時間と長時間に及び、午前中にも仕事があったため、到着する頃にはヘトヘトになっていました。
22時頃、新山口駅に到着し、ここから宿泊先へと向かいました。

ラーメン.jpg
移動の疲れを癒すべく、夕食には地元のラーメン店で鶏白湯ラーメンをいただきました。
このラーメンは、鶏の旨味と海鮮の出汁が絶妙に効いたあっさりとした味わいで、遅い時間でも食べやすく、心身ともに温まりました。


2日目:ライブ当日
この日は下関市内でのライブ当日。会場へ向かうため、車で移動しました。
瀬戸内海.jpg
道中では瀬戸内海の美しい景色が広がり、遠くには離島の姿も見ることができました。
海と山に囲まれた山口の自然の豊かさを感じました。


瓦そば.jpg
昼食には、山口県の名物である瓦そばをいただきました。
熱した瓦の上に茶そばが乗せられており、麺のパリパリとした食感が特徴的でした。
甘辛いつゆとともにいただくことで、独特の風味が楽しめる一品でした。


ホール.jpg
ライブ会場は、下関市の「川棚温泉交流センター 川棚の杜コルトーホール」。
このホールは、日本を代表する建築家・隈研吾氏によって設計され、ホールとは思えない独特な形状の美しいデザインが印象的でした。
天井が高く造られており、音響も素晴らしく、出演者の方々も満足してして演奏されていました。
会場に到着してからは機材準備と物販で大忙し。


旅館.jpg
ライブ終了後は、宿泊先の「玉椿旅館」へ移動。
この旅館は歴史を感じさせる立派な建物でありながら、落ち着いた温もりのある雰囲気が特徴でした。
そして何より、優しい泉質で広々とした温泉が最高でした。


3日目:帰京
最終日は早朝から移動でした。
起きると朝食を準備していただいており、とても美味しくいただきました。
旅館のスタッフの方もとて温かい雰囲気で、今度はゆっくりと訪れたいと思うほど素晴らしい旅館でした。

その後、すぐに山口宇部空港へ向かい、10時の便で羽田空港へと出発。
到着後はそのまま別のアーティストのライブ会場へ直行し、準備に取り掛かりました。
今回の山口遠征は、目まぐるしく動きながらも、地元の風景や食文化に触れることができた貴重な経験となりました。
限られた時間の中での滞在ではありましたが、訪れた場所それぞれに特色があり、充実した3日間を過ごすことができました。

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