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個人的Backlogの便利機能4選

Management Member

こんにちは!
CSチームのYです!

以前も弊社で使用しているツールについてご紹介したことがありますが、
今回はその中でもBacklogの便利な機能についてご紹介します。

Backlog とは

Backlogは「プロジェクト管理に必要な機能がオールインワン」のプロジェクト管理ツールです。
直感的に情報を把握できるデザインのため、操作が簡単で使用経験がない方でも安心して使うことができるという特徴があります。


主な機能は下記です!

● プロジェクトの管理
プロジェクトごとにそれぞれのタスク(課題)を作成し、全体の進捗や作業状況を見える化できます。

● タスクの管理
各課題に担当者と期限を設定できるため「誰が」「何を」「いつまでに」作業するのか把握しやすく、予定通りに作業を進めることができます。

● コラボレーション機能
コメント機能、絵文字・スター機能、ファイル共有機能、wiki機能が備わっており、メンバーとの情報共有やコミュニケーションを円滑にします。


いよいよここからが本題です!
Yがよく使用している便利機能を4つご紹介します。


◎ Backlogの便利機能4選



Backlogロゴ

1. 親子課題の機能

作業量が多い課題を複数に分割し、まとめて管理できる機能が「親子課題」です。
大元の課題を「親課題」、分割された課題を「子課題」といいます。

一つの課題を管理しやすい大きさに分割することで、進捗が把握しやすくなります。
また、子課題ごとに担当者を設定すれば、分担して作業を行うことができます。

CSチームでは、作業が予定通りに進んでいるか常にチェックしているので親子課題の活用は必須です!

詳しくはこちら▶



2. Teamsを使用した課題更新の通知

TeamsとBacklogを連携することで課題更新をTeamsに通知することができます。
Teamsから最新の情報を確認できるため、重要な更新を見逃しません。

課題の追加、状態の変更、コメントなどが一目で確認できます。
弊社では社内外のコミュニケーションで常にTeamsを活用しているため、とてもありがたい機能です。

詳しくはこちら▶



3. wiki機能(情報共有ツール)

wikiとは「みんなが自由に編集できるWebサイト」の総称です。
プロジェクトの参加メンバー間でwikiを活用して情報を共有をすると、仕事の効率アップにつながります。

例えば、一部の人しか知らなかった知識をwikiで共有すれば、参加メンバーは全員が情報を得ることができ、質問で仕事を中断されることが減ります。

wiki以外にある情報でも(マニュアルなど)格納されている場所を記載すれば、簡単に情報を見つけることができます。

また、wikiは誰でも編集できるため、古い情報を見つけた人が、最新の内容に更新したり、古い情報に注意書きをすることが可能です。
そのため、「古い情報で作業してしまった...」というミスを防ぐことができます。

CSチームはお客様からの作業ルールの変更のご連絡をいただく機会が多いため、社内に最新の情報を素早く共有する必要があります。

wikiは手軽に情報を更新できるので、弊社で大活躍です。

詳しくはこちら▶



4. 課題検索機能

Backlogには課題検索機能があります。
課題の検索方法は、大きく分けて「シンプルな検索」「高度な検索」の2つの補法があります。

●シンプルな検索
状態、親子課題、カテゴリー、マイルストーン、担当者、キーワードから検索できます。

●高度な検索
「シンプルな検索」よりも多くの条件を指定して検索できます。日付を絞って検索ができるため、締め切り間近の課題や過去の課題を素早く探し出すことができます。

その他にも、よく使う課題の検索条件を保存したり、検索フィルターを活用してプロジェクトをまたいで検索をすることもできます。

「検索条件の保存」についてはこちら▶
「検索フィルターを使用した検索方法」についてはこちら▶

弊社では締切がバラバラな案件が多数あるので、その日の締切の課題を確認し、優先順位を決めてから作業を開始します。そのため、課題を素早く見つけることがスムーズ仕事を進めることに繋がります。





今回はYがよく使用している機能を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

Backlogにはその他にも便利な機能がたくさんあります!
1年以上使用していますが、まだまだ工夫できると感じています。

Backlogを使用したことがない方、まだあまり活用できていない方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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