舞台鑑賞に行ってきました!
Bpo Member BPOチーム
こんにちは、学生アルバイトYです。
早速ですが皆さんは映画観ますか?
私はAmazonPrimeなどで観る程度で映画館では好きなシリーズ物の最新作くらいしか、、といった感じなのですがそんな私がテレビの再放送でも必ず観る作品の1つが「ハリー・ポッター」シリーズです。
そのハリー・ポッターシリーズの最新作が映画ではなく、舞台で上映されているのはご存知でしょうか?
それがこちらTBS赤坂ACTシアターで現在行われている「ハリー・ポッターと呪いの子」です。
この作品はヴォルデモートとの戦いから19年経った主人公ハリー・ポッターを始めとしたホグワーツの生徒たちが大人になってからのお話が描かれています。
今作の主人公はハリーだけでなく、彼の次男アルバス・セブルス・ポッターもメインとして話は進んでいきます。
作中では嘆きのマートルや組み分け帽子など過去作品に登場してきた人物や魔法道具も多数登場しています。
正直観劇に行くまではどうやってあのすごい魔法を表現するのだろうかととても疑問に思っていました。
しかし始まってみれば実際は魔法を使っていないはずなのに、本当に使っているように感じられるというなんとも不思議な体験になりました。
もしあまりハリー・ポッターに詳しくないけれど気になるというかたがいらっしゃったら「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」「ハリー・ポッターと死の秘宝Part1、2」の3作品だけでも内容を把握してから舞台鑑賞に行くとより楽しめるかなと思います。
こちらの舞台は世界各地で上映されているもののアジアでの公演は日本が初になります。
ちなみにハリー・ポッターゆかりの地と呼ばれるイギリス・ロンドンには「ハリー・ポッターと呪いの子」専用劇場があり、本の表紙同様「呪いの子」を意味するモチーフがあります。
もしロンドンを訪れる機会がありましたらぜひ見に行ってみてください。
昨年7月から始まったこの舞台ですがなんと今年の9月まで上映が決定しております。
現キャストの最終公演日もきまっていますし、新たなキャストが発表されるのかな?と今からとてもわくわくしております。
ちなみにですが映画「ハリー・ポッター」シリーズと同じ世界線で描かれている「ファンタスティック・ビースト」の方が大人同士の戦いということもあり、魔法のレベルが段違いにすごかったり規模も大きくて好きなのですが、、こちらは現在続編の話はないようでとても悲しいです。
実はハリー・ポッター以外にもミュージカルや舞台鑑賞などが好きなYですが、今度はレ・ミゼラブルか劇団四季を見に行きたいなと思っています。
レ・ミゼラブルは映画を含めると3回は観たことがあるのですが、内容を知っていても大泣きしてしまうくらいとても感動する大好きな作品です。
みなさんもぜひ興味のある演目を観にいってみてはいかがでしょうか?