日本の歴史スポット探索(新選組編)
Bpo Member BPOチーム
こんにちは、夜に見ている方はこんばんは
アルバイトスタッフのHです。
いよいよ(作成当時)10月に入り、あっという間に1年も終わりを迎えつつあります。
今年は多忙の中、何とか時間を作って
年始より歴史ある名所をいくつもを見て回ってきました。
今回は今年最後の歴史スポット巡り。
幕末、新選組編をお届けいたします。
さらに
東京スポット、京都スポットの2本立てにてお届けします。
そして、数多くの観光地の中から厳選して3本選ばせていただきました。
↓
まず、新選組のファンなら、必ず行ってほしい場所がこれ!
①壬生屯所旧跡 八木家
この場所は、新選組が最初に拠点として使用した「新選組発祥の地」です。
入り口は、歴史ある和菓子屋さん「京都鶴屋」として営業しており
奥の部屋は、なんと実際に新選組が使用していた部屋を見学することができるのです。
中で芹沢鴨が暗殺された実際の部屋に・・・躓いて転んだ文机も実在しています、本物です
ここで150年前に暗殺が行われていたとは・・・
修学旅行の学生さんにも人気みたいです。
お土産にぴったりのお菓子や新選組グッズもありますよ。
残念ながらお部屋の写真はNGでしたので、、実際に見てみたい、行ってみたい方はぜひ!
■アクセス
阪急京都線、大宮駅から徒歩10分くらい
近くには新選組も関係している、壬生寺もあり
有料ですが、近藤勇の銅像(京都編)やお墓も見学できます。
住所:〒604-8821 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
おまけ:電車でさらに先の京都河原町まで行くと、幕末関連のスポットが大量に増えます。
②幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」
清水寺からも近く、京都東山の激坂(龍馬坂)の奥にある、幕末の歴史が見て学べる博物館です。
ここには幕末に関する数多くの展示品などがあり
実際に使用されたと思われる刀(刃こぼれも美しい)や坂本龍馬を究極に細かく再現された等身大人形(小汚い感がリアルすぎ)もあって
幕末をもっと詳しく知りたい方にはここが一番の箇所だと思います。
ただ・・・ここはさすが京都の古きよきエリア、ここまで来るのに「坂坂坂」・・・歩いていくとかなりの体力が必要ですのでご注意を。
もしミュージアムについた後、まだ体力が残っていたら
近くにある坂本龍馬の墓も見て回るのもよし(有料)
京都の美しい街並みを見て回るのもよし
疲労が限界に達したら、近くにあるバス停留所で京都駅に戻ればいいんです。
京都駅は町はずれに反してとても現代的。
(ちなみに翌日、兵庫県に向かったのですが・・・目的地までまともに歩けませんでした。)
住所:〒605-0861 京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
③調布、近藤勇の実家とその周辺
場所は変わって東京調布
当日はあいにくの大雨でしたが、何とかスケジュールの合間に来れたので雨天決行
最寄りの西調布駅を出るとうれしいお出迎えが!
近くにある西光寺は、近藤勇の銅像(東京編)も見ることが出来ます。
その後、北へ行くと近藤勇の実家とお墓もにも行くことが出来ます。
周りには公園が多くコンビニもほとんどない為、新宿から20分ほどのこの場所で
東京の郊外を感じることもできます。
特別な日には近くでお祭りもやっているそうですよ。
場所:西調布駅の北口からすぐ、近藤勇に関する聖地MAPが置いてありますので是非!
今回ブログには投稿できませんでしたが
日野、高幡不動には土方歳三の聖地や東京側の新選組の歴史館もあります。
その他まだまだ幕末関連のスポットは数多くありますので
残りは来年以降の楽しみに取っておきます。