いい○○の条件
Creative Member DESIGNチーム
こんにちは、Yです
私のまわりには結婚願望が強い人が多く、
「あ~、いい人いないかな~」
とこぼす人が多いです
皆さんにとって、
いい人って、どんな人ですか?
いしています。
- 笑顔が素敵な人
- やさしい人
- 経済力がある人
- ユーモアがある人
- 子供好きな人
- 思いやりのある人
- 土日休んでくれる人
- 買い物に付き合ってくれる人
- 記念日を忘れない人
- 浮気をしない人
- 褒めるのがうまい人
- 誠実な人
などなど、いい人の基準は、
求める人の年齢や趣味や価値観によって
様々に変わってくると思います。
私のまわりは、経済力がある人が人気ですね(小声)
なので沢山の異性から「いい人」としてモテるためには、
相手のことを理解し、気を遣い、親切に向き合い、
価値観を合わせていける人が、モテる人なのではないでしょうか。
さて前置きが長くなりましたが、
これを「いいデザイン」と置き換えて考えてみてください
皆さんにとって、
いいデザインって、どんなデザインですか?
- 長く使い続けられそうなデザイン
- シンプルなデザイン
- 流行を取り入れたデザイン
- 緻密で機能的なデザイン
- コンセプトが面白いデザイン
- 言いたいことが伝わるデザイン
- 合理的なデザイン
- 手仕事の温かさを感じるデザイン
- 見たことがないデザイン
- 有名な人が作ったデザイン
- 印象に残るデザイン
- 美しいデザイン
いいデザインの基準も、
その人が求める目的や用途によって、
様々に変わってくるわけですね。
いい人を選ぶのと、同じようなことなんです
先ほどと同じことをデザインに置き換えて書きますと、
沢山のお客様から「いいデザイン」の評価を得るためには、
お客様のことを理解し、気を遣い、親切に向き合い、
価値観を合わせていけるデザイナーがモテるはずなのです。
なので、私たちデザイナーとしては
選ぶ人の基準をよく理解しておくことが
いいデザインを作る最適解になると思います。
自己主張するよりも、たくさん共感できる方が、
デザインはきっといい方向に行くはずです。
そんなことを思いながら、今日もお客様にお会いしています。